【財布に優しい】自宅で自作ヨーグルトが簡単に作れちゃう時代

家電

ヨーグルトと言えば乳酸菌。腸内細菌の栄養になるので毎日食べているせいか快調・快便です。ヨーグルトだけ食べていれば大丈夫というわけではないので、食事中もそしゃく数を増やして、胃の負担を軽くしたり、色々と健康に気を使うようにはなりました。デザートは甘い物を選びたくなりますが、糖分を控える為にもプレーンヨーグルトを選んでいます。

プレーンヨーグルトは無塩ナッツと同じで味がないと最初かなり抵抗感があると思います。私も最初薬と思って我慢して食べてましたが、しばらく続けたら慣れました。

味変としてきな粉を入れたり蜂蜜も入れるのもいいです。きな粉も大豆から作られているのでダブルで腸に良いです。大きなパックが数百円で販売されていますが、毎回購入すると結構掛かりますよね。そこで便利な家電をご紹介します。
(写真:Amazon

ヨーグルトメーカーと言う便利家電で、なんと牛乳とヨーグルトのタネがあれば自宅でヨーグルトが簡単に作れるんです!

【プレーンヨーグルトの作り方】
準備するもの
・1000mlまたは500mlのパック牛乳
・ヨーグルト菌 市販ヨーグルト/ヨーグルト菌
1、牛乳パックに元となるヨーグルトを入れてかきまぜます。
2、本体に牛乳パックをセットして自動メニューをON
※時間や温度をお好みで設定もできます。
3、9時間まてば完成です。
※時間は調理により異なります。

メーカHPより引用

いつも食べてるヨーグルトでも飲むヨーグルトでもよくて、ただ牛乳パックに入れるだけ。そのまま牛乳パックに入れると溢れてしまいそうになるので、コップ半分位の牛乳を取り出しておいて、その牛乳パックにネタとなるヨーグルト(約9:1の割合)を入れて、ヨーグルトメーカー入れてボタンを押すだけ。詳しい説明はメーカーHPに取説があるのでご覧下さい。

専用の容器も付属しているのですが、牛乳パックのまま入れてそのまま出来上がるので洗い物がないのは楽チンです。

最初はネタをよく混ぜないと出来ないという情報も見かけたのでやってましたが、専用の長いスプーンを洗うのが面倒ですし、牛乳パックの口を閉じてシェイクしていると吹き出してしまうので面倒だなぁと思ってたのですが、試しに混ぜずにそのままでやってみたのですが普通にできたので、余り神経質にならなくていいかと思います。対流でそこそこ混ざるのかも知れないですね。

設定は時間と温度だけ。温度下げたり時間を短くすると飲むヨーグルトができます。甘酒や塩麹や納豆やローストビーフなんかも作れるようです。メーカーのHPにレシピが紹介されているので色々楽しめます。

難点は牛乳パックで普通のヨーグルトにすると取り出すのが面倒な点です。私は少し固くなったら、牛乳パックの口をちゃんと握って思いっきりシェイクして液体状態にしてました。

食べる量にも寄りますが、食べ続けるとヨーグルト代が浮くので、ヨーグルトメーカー本体代は十分ペイできちゃいます。R-1ヨーグルトも高いのでこれで大量生産したらお得ですよね。(どこまで菌が有効か分かりませんが)

作った残りを次のタネ菌とすれば無限に作り続けることもできなくはないですが、余りやらない方がいいと思います。(どこかで3回くらいまでというのを見かけた覚えがあるのですが。)

ヨーグルトや納豆やキムチなどの発酵食品は毎日コツコツ摂り続けることに意味があります。大量消費するヨーグルトを安価に手軽に自宅で作れるヨーグルトメーカーはオススメ家電の一つです。

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