バッテリーの最大容量
(中略)
iPhone 14 以前のモデルのバッテリーは、理想的な条件下で 500 回の完全充電サイクルで元の容量の 80% を維持するように設計されています。
* iPhone 15 モデルのバッテリーは、理想的な条件下で 1000 回の完全充電サイクルで元の容量の 80% を維持するように設計されています。
(中略)
発行日: 2024 年 2 月 20 日
Batteries of iPhone 14 models and earlier are designed to retain 80 percent of their original capacity at 500 complete charge cycles under ideal conditions.
* Batteries of iPhone 15 models are designed to retain 80 percent of their original capacity at 1000 complete charge cycles under ideal conditions.
Appleサポート : https://support.apple.com/en-us/101575
✅iPhone15史上最強説!
これって文面通り素直に受け取ると電池寿命単純に倍って事ですよね?😅
普通これだけ重要かつ有益な情報は、iPhone15の発表の時にされるべきですよね。
それを今まで出してなかったのは、何か新しい素材の電池を採用していた(それも含めて発表されているはず)とか、評価期間が待ち合わなかったのか、それとも新しいチップ採用による低消費化によるものなのか、根本原因が説明されていない点は気になるところ。。。
2018年にバッテリー寿命が近いiPhoneを意図的に動作速度を低下させて、iPhoneを買い替えに誘導するとも取れる行為があり、欧米で訴訟騒ぎになって、最終的には3,200円でのバッテリー交換プログラムや、iOS改修も行われた事もあるバッテリーの話題なだけに、今回の発表が本当なら、また欧米のiPhoneユーザーが暴れ出しちゃわないか気になりますね😅
今回はよく流れてくる噂ではなく、Apple公式サイトでの正式見解(日本サイトでは見つからず。。。)なので、今から買うならiPhone15(シリーズ含む)一択ですね。
そうなるとiPhone14以下の市場価値が。。。
(※他のモデルも調査中とのことで、もしかしてiPhone15以外のモデルの寿命も伸びているかも知れないです。)
MacBookも1000回が寿命の目処なので、実力としてはiPhoneも同じだったということなのかも知れませんね。
✅MacBookの充放電回数確認方法
①左上の🍎マークの「このMacについて」をクリック
②「詳細情報」をクリック
③「一般」の右側画面を一番下までスクロールして、「システムレポート…」をクリック
④「電源」をクリックして、右側画面の「充放電回数」を確認。
中古品のMacBookAir(M1)ですが、1年使っても149回。
✅iPhoneのバッテリー状態の確認方法
①設定アプリをタップ
②下にスクロールして、「バッテリー」をタップ
③バッテリーの状態と充電
④最大容量を確認。80%以下がバッテリー交換の目安だそうです。
あ、84%まで落ちてる。。。😭
今回調べていて初めて知ったのですが、iPhone15からはMacBookのように充電回数が表示されるようになる( iOS17.4から適用予定)ようです。へぇ〜。
バッテリーの製造時期、初回使用時、充放電回数を確認できます。
「設定」>「一般」>「情報」の順にタップし、下にスクロールしてバッテリーセクションを表示。
✅iPhoneSE(第四世代)発売?
来年2025年、次世代のSEが発売されるという噂。(こちらは噂です。)
まさかのダイナミックアイランド搭載?!?!
(写真:アスキー)
予想写真には下半分映ってないですが、SEなのでTouchIDは当然残っているはず。
TouchIDはFaceIDより反応早いから便利なんですよね〜。
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