【分かりにくい】Apple Watchのsuicaチャージってどこからでしたっけ?

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コロナ禍で飲み会が減ってから電車に乗る機会がほぼなくなり、suicaを使うこともほぼ0でした。

久しぶりに電車でお出かけして、途中で残高不足になったのでチャージしようとしたのですが、チャージボタンが見つからない。残金¥543でそろそろ残高不足。。。

約3年前は確かあったんだけどなぁ。どれだけ探しても見つからず。iPhoneからApple Watchにチャージすることはできないし。(※この記事を書きながら念の為調べてみると普通にiPhoneのsuicaアプリからチャージできますね。。。以前はApple Watchに転送したsuicaはiPhone側では操作できなかった記憶があるのですが。)

もうヤケクソになって片っ端から画面をタッチしてたらようやく見つかりました。残高表示部分をタッチするとチャージ画面に遷移するんですね。せめてボタンのように囲ってないと分かりにくいです。
  
残高が少なくなった時にお知らせしてくれる機能もあったんですね。

suicaの残高が少なくなったら勝手にチャージしてくれると便利なんですが、普通のカードだと駄目なんですよね。ビューカードだとオートチャージできるようになります

ちなみにお出かけ中にApple Watchが電池切れになるとSuicaが使えなくなる(※iPhoneXs以降の予備電力機能付エキスプレスカード搭載機種であれば電池切れから約5時間以内であれば使えます。但し電源OFFは無効です。)ので、電池切れは命取りです。いつも自宅で使っている充電器はケーブルが長くて持ち歩くのは面倒なので、外出用の小さい充電器をいつもカバンに入れています。バッテリー自体はiPhoneも充電できるように持ち歩いているので、コンパクトなので邪魔にならないのと安いので保険用としては十分かと思います。

充電にせよ、チャージにせよ、事前に実施しておく癖をつけておくのはもちろん、万が一のための準備はしておいた方が良さそうです。特に最近suicaのチャージが使えなくなる状況が数回発生しています。

半導体不足でsuicaの物理カードの販売も一時中止されているようです。iPhone側に別のsuicaを登録しても結局同じsuicaなので、万が一の保険にはなりません。最近は、交通系ICカードの相互利用ができるようになってきたのでPasmoを導入したりするのも良いかと思います。

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