昼寝を邪魔したのは電力会社
見覚えのない電話番号だったのですが、つい条件反射で出てしまったら契約している電力会社からでした。
電力会社なのに「無料でライフプランの計画や、資産運用等の相談などの説明会の案内」で一瞬アレっ変だなぁ?と思ったのですが、私の名前と契約内容を伝えてきたので、怪しい人ではなさそうでした。
「自分でライフプラン立てているので結構です」と丁重にお断りしました。
恐らく私のところに掛かってきたということは、中部圏の皆さんのところにも掛かってきてもおかしくありません。(すでに掛かってきてるかも。)
ちなみに今回掛かってきた番号をGoogleで検索してみると、本当に電力会社関連の番号でした。
リンク先のjpumberを見てみると、同じように勧誘の電話が掛かってきたと多くの口コミが残っていました。
2回目の電話は自動アナウンスでしたが、こちらも電力云々って言ってたので即切りました。こちらも調べてみると電力会社の勧誘の電話との口コミでした。
もし気になって折り返し電話する場合は、一度Googleで番号を入力して、怪しい業者でないか確認した方が良いです。
しかしまさか電力会社から、ライフプランの案内が来る時代になったとは。。。
新NISAが始まって、関係ない業界までも参入しようとしてるのかも知れないですね。他からも掛かってきそうな気がします。
着信拒否設定
今後、昼寝を邪魔されるのも嫌ですし、仕事中も掛かってくるのも迷惑で、電話に出るのも面倒なので、未登録の番号からの着信は拒否しようと思います。
iPhoneの設定方法は次の通り。(※iOS13以降)
①設定アプリを起動
②少し下にスクロールして、「電話」をタップ
③少し下にスクロールして、「不明な発信者を消音」をタップ
④「不明な着信を消音」を有効(緑色)
たったこれだけです。
電話帳に登録されていない番号(非通知も含む)からの着信があっても無音となり、発信者は留守番電話に送られます。
もし未登録の相手から着信があれば、電話アプリの上にバッジ(赤い数字)が表示されますし、着信履歴リストには着信回数と発信者番号は残っているのと、大事な用事があれば留守番電話には残るので問題ありません。
※必要な電話番号は、電話帳に全て登録しておいて下さい。
※病院だったり、警察だったり、公衆電話だったり、緊急時の未登録の連絡先からの電話は直接出られなくなる点だけ注意は必要です。着信が複数回ある場合は、留守電を確認してみて下さい。
尚、着信履歴にも残したくない、バッジにも出て欲しくない、勧誘電話や元カレ🤭の場合は、電話アプリを開いて、下の「履歴」から電話番号右にある「i」マークをタップ、下にスクロールして、「この発信者の着信拒否」をタップするだけです。
着信拒否した一覧は、設定アプリの「電話」をタップ、「着信拒否した連絡先」をタップすると確認できます。(右上の編集で解除可能)
自宅電話だと拒否できないですね。。。ただ、70歳以上の高齢者の方と同居されていればナンバーディスプレイとナンバーリクエストの利用料と工事費が無償化されているので、知らない電話番号には出ないようにすることは可能です。
ほとんどお金を入れてない地銀からも勧誘の電話
そう言えば以前、地銀から仕事中に電話があって、新しいサービス勧誘だったのですが、仕事中に迷惑なので二度と掛けないでとお願いしました。
すでに地銀から楽天銀行へほぼ乗り換え済みでしたが、固定資産税だけ引き落としが残っていました。
しばらくしてまた地銀から勧誘の電話が掛かってきたので、市役所に電話して固定資産の支払いを銀行引き落としからバーコード決済への変更を依頼(※地域によってできない場合もあるので、お住まいの市役所に確認して下さい。)して、地銀は完全に解約しました。
お陰で固定資産をPayPayで支払いできるようになりました🙌
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