Google Photoの写真内容が原因でGoogleアカウントがBANされたと言うちょっと怖いニュース。iPhone関連のYoutuber マメさんの情報です。
以前からチラホラ情報は出ていましたが、Google Photoの中にお子さんのお風呂での写真が入っていたせいでBANされたと言う背筋が凍るようなお話です。事前告知があっても削除しなかったならまだしも、いきなりアカウントが停止されてしまうと全部の写真が見れなくなるのも困るのですが、最近はGoogleアカウントで認証するサイトやサービスが増えているので、それが使えなくなると飛んでもないことになります。
赤ちゃんの時のお風呂に入れてる写真とか普通にあると思うのですが。水着姿も引っかかるとか引っかからないとか。小さい頃の可愛い思い出が残せないってことになりますよね。自動でクラウドにアップされちゃう設定だと危険なので、グレーなものはローカルに保存して自衛するしかなさそうですね。私もお風呂に入ってる時の写真やプールの写真があったので、速攻Google Photoから削除しました。
Cloud写真とマメさん繋がりで、一点お得な情報を。
年々写真は増える一方で、無料のiCloud容量5Gでは不足してしまい、頻繁にバックアップできないメッセージが出るので、去年から50Gを契約してました。50Gでも¥130円/月と安いので契約してたのですが、今後も減ることはないのでどうしようかと思っていたのですが、そんな不安をマメさんが払拭してくれました。
＜共有アルバムはiCloudの容量対象外でしかも無料で使える＞
そんな事知らずに昔一度共有しては見たものの、それ以降使っていませんでしたが、まさか無料で使えるなんて。おおまかに２点注意点があって、長辺が最大2048ピクセルに縮小されるのと動画は15分（画質は最大720p）までしかUPできないようです。この2点さえ問題なければ、iCloudへの写真バップアップを停止しておいて、定期的にiPhone内の写真を共有アルバムに手動でアップしてからiPhone本体の写真を削除すれば、iPhone本体の容量圧迫もされないのでいいですね。
共有と言っても、共有先に誰かを指定する必要はなくて、空欄にしても共有アルバムにはアップできて自分だけで見る事が可能です。
その他細かい制限があるのですが、一言で言うと一気に短時間にまとめてはできないってことですね。
あと「制限数に達すると、「自分のフォトストリーム」へのアップロードが停止されます。1 時間、1 日、または 1 か月が経過して制限の超過が解消すると、自動的にアップロードが再開されます。」と言うことで、コピー直後にすぐiPhone本体の写真を消去してしまうと、コピーし終わる前にiPhone本体の写真が消えてしまうかも知れないので注意が必要です。
・想定外の使用や過度な使用を防ぐため、1 時間、1 日、または 1 か月単位で制限されています。
・すべての共有アルバムに対して参加者 1 名が投稿できる写真とビデオの 1 時間あたりの最大枚数：1,000 件
・すべての共有アルバムに対して参加者 1 名が投稿できる写真とビデオの 1 日あたりの最大枚数：10,000 件
（これらの共有制限は、上記のアップロード制限とは別途設けられています。たとえば、同じ日に 10,000 枚の写真をマイフォトストリームにアップロードしてから、それらの 10,000 枚の写真、または 10,000 枚のほかの写真を共有することができます。）
・1 人のオーナーが共有できる共有アルバムの最大数：200
・1 人のユーザが参加できる共有アルバムの最大数：200
・共有アルバムあたりの最大参加者数：100 人 (共有アルバムごとの参加者数)
・1 つの共有アルバムで参加者全員が投稿できる写真とビデオの合計枚数：5,000 件
・共有アルバムの 1 枚の写真または 1 つのビデオにつき投稿可能なコメントの最大数：200 回 (「いいね！」またはテキスト入力をコメントとみなします)
・コメントあたりの最大文字数：1024 文字
・1 日に共有アルバムのオーナーが招待通知を送信できる最大数：200 件
詳しくは、マイフォトストリームと共有アルバムの制限を参照して下さい。
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