【お得】DIYで設置した電動シャッターの不具合修理してみた(その2)

シャッター自動化

以前ご紹介した電動シャッターですが、たまに調子悪くなって途中で止まることがあるので、ホコリの掃除とシリコンスプレー塗布を定期的に実施してます。

いつもはこれで調子は良くなるのですが今回はそれが効きません。

シャッターが固くて安全装置が作動してモーターが停止するわけではなく、モーター音だけがしばらく続く状態でした。

我が家のシャッターは数年前の大型台風(隣町の大型商業施設の屋根も大きくめくれ上がる被害)でシャッターが飛ばされた際に、自分でシャッターを分解しスラット(シャッターの1枚1枚の板の呼称)を外して修理したのですが、完全に直しきれなかったので少しスラットが反っている影響なのかと思い、再度シャッターの分解をしてみることにしました。

下記動画はシャッターが動作していますが正常動作ではなく、「カラカラ・・・」という音が鳴ってますが、これはギアが空回りしている時の音です。

実際はこの音が鳴ったままシャッターが動かない状態で、よく見るとギアの真下のシャフト部分に茶色い鉄粉が溜まっていました。

※シャッターには強力なバネがついており、素人が安易に触ると大怪我をするので、基本は業者さんに修理依頼して下さい。

※作業する際は、誤ってシャッターが動作しないようにスマートガレージのコンセントを必ず外して下さい。

◼️シャッター分解にはもう慣れました

これが結構大変でボルトを外そうにもガイドレール(シャッターの両側にあるシャッターを上下する際にガイドになる溝がある柱の呼称)が地面のコンクリートに埋まっているので、コンクリートを壊す作業から開始です。

手持ちの電動ドリルでは全く歯が立ちません。

かと言って工事用の大きなドリルなんてないので、原始的にノミとハンマーで叩くのみ!(笑)

ちょっとずつしか削れないのと、ガイドレールを外すにはガイドレールの最下部まで(12cm程)掘り下げて、更にそこから3cm程深く掘る必要(ガイドレールを定常位置から下げないと抜けない構造の為)があります。

深く掘るためには、それなりに周囲も広げる必要があり、削れたコンクリート片を取り出さないといけないし、想像以上に骨の折れる地味ぃ〜な作業です。

過去に2回掘ってるので今回で3回目の作業でしたが、今回は延べ日数1〜1.5日程度(天気の週末しか作業できないので数週間掛けての作業)

そんなに掛かるの?って思われるかも知れませんが、これでも初めてやった時の半分以下の工数なんです。

周りより少し白いコンクリートが初回の掘削で広げた大きさで、今回の穴はその半分位になってるのが分かるかと思います。

今回はまだ楽でしたが最初の時は握力がなくなり、2度程叩き損ねて指を少しだけ叩いたことがありますが、まともにいってたら骨折れてたと思います。
 

コンクリートを壊し終え、ガイドレールのボルトを数本外して下げるとガイドレール上部の穴から抜けるので簡単に外れます。

外したガイドレール側からスラットを数枚ずつ横にスライドして抜いていきます。

※ガイドレールを外すとスラットが固定されないので風が強い日の作業は危険で、前回外した時は重いシャッターがヒラヒラとまるでカーテンのようになびいてきたので、すぐガイドレールを戻して作業を中断しました。

風くらいと思って甘く見てはいけません。

以前、大型台風の最中、雨戸を開けて外の様子を見てみると、シャッターの一部がガイドレールから外れていたので、急いで飛び出してシャッターを押さえに行ったのですが、真っ直ぐ立っていられない程の強風でシャッターを押さえもびくともしませんでした。

これは無理だと諦めて台風が過ぎるのを待った数時間後、シャッターは道路の反対側まで飛ばされていました。。。

自然はたまに脅威を見せつけてきますが、人間では到底太刀打ちできないので、立ち向かってはいけません。

教訓 : 台風の時には絶対に外に出ない

話はシャッター修理に戻りますが、新品施工時はスラット両端の結合部分がカシメられているので簡単に外せないですが、前回自分で修理した際にカシメは潰したまま戻していないので簡単に抜けます。(このカシメがされていないとシャッターを上下している間にスラットが左右にずれて、ガイドレールに干渉してしまい引っかかる原因になってしまうので本当は治したいのですが、恐らく専用工具が必要)

反っているスラットを叩いたり曲げたりして、できるだけまっすぐになるように戻して、再度組み立て直したのですが、シャッターの調子は全然良くならず。

巻き上げが不足しているのかと思って、1回転多めに巻き直してみたのですが効果ありませんでした。

◼️メーカに修理依頼したけど、見積もり額に驚愕

1ヶ月ほど色々と修理・調整し続けたのですが全く改善されず、これだけやっても駄目なのであればもうDIYの限界かと思い、シャッター交換(スラット、ガイドレール、シャフト)をメーカーに見積もりして貰うことにしました。

取り外しは自分でもできる(※バネ部分を触るのは非常に危険なので仕組みを把握せずに適当にバラすのは危険ですので一般の方にはおすすめしません。後述しますが約6万円程掛かりますが、専門業者に依頼して下さい)のですが、設置・調整はちゃんとメーカにやって貰う事にしました。

師走の12月ということもあったのですが、なかなか見積もりに来て貰えず、約3週間後にようやく担当者が来てシャッターのサイズを測定して貰えました。

年が明けて2週間経っても見積もり結果が届かないので催促したところ、シャッターメーカの人が現場を見て見積もり必要(前回は下請けの設置業者さん)とのことで、また別の日に見積もり立ち合いが必要になり、結局最初の依頼から2ヶ月位掛かりました。

散々待たされてようやく出てきた見積もりは・・・

コミコミで何と32万円!!!

解体費用の6万円が含まれていたのですが、そこは自分でやるとしても差し引き26万円。

10万以下でどこまで下げられるか検討しようと思っていたのですが、まさかのシャッター交換だけでこれだけ掛かるとは驚きです。

ちなみに市販品の電動化込みのシャッター合計価格は46万円でした。。。絶対無理。

流石にその費用は捻出できないので、諦めて電動シャッターを外して手動に戻す事にしました。

◼️電動モーター・ギアの取り外し

電動シャッター取り付け時にシャフト(シャッターを吊り下げているパイプ)にサビキラーを塗布していたので、シャフトには一切サビが発生していなかったのですが、その後に取り付けした電動シャッターの部品(内歯ギア、ピニオンギア)がサビだらけになってました。(※シャフトへの塗布はOKですが、内歯ギア・ピニオンギアへの塗布はNGです

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シャッターを巻き上げるためにシャッター上部に隙間がありますが、シャッターを下げるとその隙間が広がるため、風が強いと雨がしけって車庫内に雨が侵入します。

雨が中に入らないようにシャッター上部を何かで覆っておくべきでしたが、周りは田畑で風通しが良過ぎる場所なので、簡易的な後付け部品では簡単に壊れて通行人に当たったりするといけないので、未だに対策は打てていません。

モーターの内歯ギアの固定ネジを付属の六角レンチで外そうとしたのですが、ここもネジが錆びついているのか硬くてびくともしません。

六角レンチをモンキーで挟んで思いっきり回したところ、「パッキ〜〜〜〜ン」と音がして、六角レンチが根本から折れてしまいました(泣)

予備の六角レンチがたまたまあったのですが、このままでは2本目も折れるのは間違いないです。

何とかネジが外せないと考えたところ、六角ドライバービットがあったので、これを電動ドライバーに取り付ければ上手く行くかもと思って試してみたところ、「ガガガガガ・・・・ウィ〜〜〜ン」とネジが緩んでくれました!

正式なインパクトドライバーでなくても、普通の電動ドライバーのトルク切り替え(最大設定)モードにするとトルクを超える度に一旦停止しますが、ハンドルを握ったままだとまた回転してトルクを超えて一旦停止を何回も繰り返すので、疑似的インパクトドライバーのような動きになるので、今回のようなサビで外せなくなったネジに対して効果絶大。

ドリル(穴あけ)モードだと、ずっとトルクが加わり続けるだけでOFFからONになる際のインパクトが加わらないのでネジを外す目的には向かないです。

ネジ4本を外して内歯ギアを外し、手動でシャッター上下したところ、アレレ!?!?

何とほぼ引っかかるような事もなく、片手で上げ下げが簡単にできました。

ずっと自己流で直してきたシャッターが原因で上下できなくなったのだと思っていたのですが、これだけスムーズであればシャッター側の問題ではなさそうです。

◼️原因はまさか別の部分でした

どこが悪いのかモーター周辺をよく見直したところ、シャフトに対してモーターが傾いていました。

モーターが傾いているとギアとの噛み合わせが緩くなるので、それが原因だったようです。

モーターが傾いていた原因ですが、自動化の際にシャフトのサビ止め用としてサビキラーをハケで塗ったですが、錆びないように多めに塗っていたのもあって少し凹凸ができており、それで傾いていたようです。

一度モータを外して紙ヤスリでシャフトの凹凸面を滑らかにして再度モーターつけてみるとほぼ水平になりました。

これでいけると思い、ブラケット固定ボルトを増し締めするとまたしてもモーターが傾いてしまいました。

モーターが少しでもガタつくとギアが噛み合わないと思って必要以上にブラケット固定用ボルト締め付けていたのですが、取説を見ると「12kgGmで締める」との記載がありました。

トルクレンチがないのでどの程度でボルトを締めたらいいのか分からなかったのですが、今までよりも少し緩めに締めたところ、ほぼ水平になりました。

プラケット固定ボルトの締め過ぎも駄目みたいで、ここは注意した方が良さそうです。

今度こそいけると思ったのですが、また前と同じように途中でモーターが空回りしてシャッターが停止してしまいます。

正常動作しているもう一つのシャッターのギア付近と見比べても違いが良く分からなかったのですが、取説を改めて見直してみると、ギアの位置に3mmの記載がありました。

もう一度不具合のある方のギア部分を確認してみるとナントほぼ0mm!
 

電動シャッターを設置して数年は動作していたのに何故今頃空回りするようになったのかですが、ギア取り外しの際にギア下のブラケット部分に大量が鉄粉があったことから、最初はギリギリ動作していたけど、以下の条件が複合的に影響していたと想定されます。

・シャフト錆止めの塗装ムラにより段差ができ、モーター設置が傾いていた。
・ブラケット固定用ボルトの締め過ぎも傾きを助長していた。
・シャッターが閉まる際の衝撃で少しずつモーターに負荷が加わり、モーター固定用の小ネジが緩んでしまい、ギアの噛み合わせが悪くなった。(これが原因でモーターの回転軸の先端がポッキリと折れてしまった。幸いピニオンギアと回転軸を固定している部分が残っているのか奇跡的に動作できているよ)
・少しでもシャッターが固くなると、ギアに負荷が加わりギアの山を乗り越えて空回りして、更にギア山を削って空回りし易くなってしまった。

◼️ギア噛み合わせ修正

根本的な原因がわかり、ギアの噛み合わせを修正すれば治る可能性が出てきました!

モーター位置を3mmズラすためにはシャフトに追加の穴を開ける必要がありますが、3mmだと今ある穴のすぐ横に開けないといけないので穴を広げる作業が必要です。

ただ、あの硬いシャフトにそんな細かい追加工は実質無理ですし、穴が広がると固定が難しい(ズレないように穴に詰め物すれば可能)ので断念。

ギアが削れて噛み合わせが浅くなってしまったので、モータについているギアごと少し上に上げれば噛み合わせが改善すると思うのですが、丸いシャフト上で水平を取りつつ上に上げるのが難しくこれも断念。

最後の手段は、内歯ギア(シャッター側につけたギア)をモーター側に3mm寄せる作戦!

我が家のシャッターはプーリーと内歯の間にスペーサ(オプション)を入れる必要があり、そのボルトを長いボルトに交換して、スペーサの間に数枚のワッシャーを噛ませば内歯側に3mm寄せられると思い、スペーサ部のボルトとナットを1セット外して、ホームセンターに部品探しにいきました。

ホームセンターには、色んな種類のボルトがたくさんあって、見つけるのに少し時間が掛かりましたが、現在使っているボルトとナットを持って行ったので、その場で正しいサイズのボルトを探す事ができました。

余り長いと回転の際に引っかかるといけないので、55mmのボルト4本とワッシャー20個とスプリングワッシャー10個を購入。

今までのボルトを外して交換しようとしたのですが、内刃ギアをつけたまま複数のワッシャーを入れる作業は難しく、何度もボルトやワッシャーを落としてしまい、車の下や外に転がっていったのを探したり、トルクレンチを足の上に落として痛い思いをしたりとかなり苦労しました。

結局上手くできないので、内刃ギアもスペーサも全部外してやり直し、最初からこうしておけば良かったです。

全て組み戻したところ0mmだった隙間は、狙い通り3mmに!

ヨシ!これでイケると思い、シャッターを上下させてみると。。。

上手く行きましたぁ〜!!! ヨッシャ〜〜〜!!! 

26万円支払うことなく自動シャッターを復活できました。(笑)

ただ、次の日上げる時にまた空回りするようになってました。。。(泣)

本来なら問題ないのでしょうが、ギアの山が削れてしまっているため、取説通りの3mmではまだ噛み合っていないんでしょうね。

念の為、少し多めにワッシャーを購入しておいたので、再度分解してワッシャーを追加することにしました。

◼️再調整

全部外してワッシャーを追加して3mmから5mmに修正し、一度手動で試してみると、途中で硬すぎて引っかかる感じもなく良さそうな感じでした。

コンセントを挿して、恐る恐るシャッターを上げてみると、どこでも止まらず、ちゃんと上まで上がりました!!!

次に下げようとすると、また「カラカラカラカラ・・・」と空回りの音が。。。(涙)

シャッター中央にある調整バネで微調整してみたのですが、シャッターを一番上まで上げきった状態からから下げようとするとバネが強いのか上手く下がりませんでした。

それであればシャッターを一番上まで上げないようにに途中でリモコンで停止すれば問題ないのですが、たまに止め損ねて上まで上げてしまうこともあるので、途中で勝手に止まる対策を取ることにしました。

まだまだ改造が続きます。。。

◼️苦肉の策、ストッパー追加

全く原因がわからないところから少しずつですが原因が見つかって対策を取ることで改善しているのは間違いなく、新たな不具合が次々と湧き出ていますが、確実に完成には近づいている感じはあったのでここで諦めるわけにはいきません。

何てったってプロの26万円分の仕事をド素人がしているわけですから、そんな簡単に直るわけがないです。

シャッターの上がりきる20cm位のところから急に引き上げるバネが強くなるみたいなので、30cm位のところで止める必要があります。

ガイドレールに何かストッパーを固定すればいいのですが、新たに穴を開けてボルトを追加してもそこそこの力で毎日負荷が加わるので金属疲労で折れる可能性もあったので、止める方法にも悩まされました。

シャッター左右にゴム足がネジ止めされていたので、その部分を長いネジに交換してみたのですが、受け側の金属部分の面積が狭いのと10cm程度でM2程度の細いネジだとブレてしまって、受け側の金属に当たらなかったり、当たったもしても耐えきれず少し曲がってしまう状態で上手くいきませんでした。

色々と悩んだ末に最後に決めたのが「木材」でした。

動くシャッター側ではなく、ガイドレール側に木ネジで簡単に固定できそうであることと、希望の長さに簡単にカットできることと、木材が余っていたので壊れても0円で交換可能であるというのが決め手。

こんな感じで固定したら、ちゃんとストッパーとして役目を果たせて、スムーズに上下できるようになりました。

それでも左右のシャッターのバランスが悪いようで、同じ長さにカットしたのですが片方に隙間が1cm程あったので、板を薄くカットして木の隙間を埋めるだけなので簡単。

◼️最終仕上げ

●コンクリート埋め

シャッターの改良が上手く行ったので、半年程放置したままだったガイドレール下部をようやくコンクリート埋めできます。

砂を混ぜる必要がなく水だけで固まるモルタルが便利で、コテを使って仕上げます。

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●金属部のサビ対策

コンクリートを直している時に気になったのが、コンクリート土台の金属部分のサビ。

以前2回ほどペンキを塗ったのですが、はがれてサビが発生していたので、余っていたサビキラーを塗ってみることに。

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5年前に使ったサビキラーの缶の蓋はペンキで固まっていて1mmも開かず、諦めてマイナスドライバーをトンカチで叩いて蓋を壊して開けました。

蓋の周囲はペンキが固まっていましたが、幸い中身のペンキは固まっていなかったので使えそうです。

100均で蓋つきの丸缶が売っていた記憶があったので買いに行ったのですが2件回っても見つからず、諦めてホームセンターで購入しました。

サビキラーは新しい缶に移し替え、元の缶に水(溶剤での希釈は必要なく、水で薄められるのは便利!)を入れて金属部分に塗布。

せっかくであれば綺麗に仕上げたいので、金属部分だけ出るようにコンクリート部分にマスキングテープを貼り付けました。

水で薄め過ぎたのか1度塗りだと綺麗に濡れないので、ある程度乾いてから2、3回重ね塗り。
(1度塗りだとムラが) (3回塗り)

●スラット調整

あと気になったのはスラットの左右の隙間。

冒頭でスラットのカシメをしてないという話をしましたが、そのせいで繰り返し開閉すると少しずつズレてしまうようで、片側のガイドレールに擦りそうなところまでズレていました。

素手で直そうとしてもビクともしないので繋ぎ目部分に釘抜きを入れて、スラットが曲がらないか確認しながら少しずつ力を入れてテコの原理でスライドさせます。

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場所によってはテコが効かない部分があるので、下記のように支点部分に当て木をします。
(壁際だとこれ以上動かない) (当て木をしてテコを使う)

システムデザインさんではスラットの左右のズレを補正してくれるスタビライザーという商品も販売されてるので、それで試してみるのもありかと思います。

■まとめ

修理から1ヶ月経過しましたが、一度も途中で停止することなく、機嫌良く毎日働いてくれてるので修理成功です♪

一度は諦めた電動シャッター修理ですが、直って本当に良かったです。

コンクリートをノミで削ったり、モーターやギアを何度も取り付け直したりと色々と苦労しましたが、結果的に最小限の出費だけで、26万円の交換費用を出さずに修理できたので大大大満足です。

費やした時間もそれなりに掛かりましたが、自分である程度修理できるようになったので、得られた物も大きかったので、結果的に良い経験でした。

もし同じように修理をされる場合、シャッター左右にあるバネ付近は「絶対に触らない・近づかない」ように注意して下さい。

また作業中はスマートガレージのコンセントは必ず外して、メンテナンス中に誤動作して挟み込まれないように注意して下さい。

少しでも不安があったら、有料であっても必ず専門業者に依頼して下さい。

いくら自分でやれば安くなるとは言え、怪我しては本末転倒ですから。

■電動シャッターリンク集

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【お得】DIYで設置した電動シャッターの不具合修理してみた(その2)(本章)

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